5秒で出来る!衣類をショップ風にたたむ方法

衣類収納の悩み

 

 

さて、表題は何ともインパクトがあるわけですが、そもそも服が上手に収まらない、着たい服がどこにあるのか見つからない、と悩んでいる人は結構いるのではないかと思います。言ってみれば「衣類収納の悩ましさ」ということでしょうが、それが集中する衣替えの時期などは特にそうだと思います。

 

服の収納をできるだけ簡便にしたいなら、理想はオールハンガー掛けの吊す収納ができればいいのかもしれません。しかし、そうそう余裕のスペースがあるわけではありませんから、スペースに制限がある以上は、やはりたたむ収納が衣類を整理する際の基本になるでしょう。これは避けては通れません。

 

では、基本的にたたんだ方がいいと判断するタイプの服の基準というのはあるのでしょうか?それはズバリ、シワがあまり気にならないタイプのものであり、また、ハンガー掛けすると肩の部分に跡が残ってしまったり、縦に伸びてゆがんでしまったりするものということになるでしょう。

 

ハンガーに吊るす方が確かに楽なのかもしれませんし、たたむのは面倒だと思うかもしれませんが、ちょっとした工夫でコンパクトにまとめて収納することができたり、出し入れもしやすくなるなら、多少は積極的にそうしようかと思えませんか?次項で、まずはたたむ方が適している服の種類や、収納の仕方のポイントを紹介していきます。